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220.菜々出産
2017 / 04 / 01 ( Sat )
220.菜々出産

 3月下旬、 菜々は出産しただろうか?  巣箱のビデオモニターを見る

220菜々と裕奈
  菜々と裕奈重なって
  
  いる。これでは出産

  したかどうか分から

  ない。

  
  待つこと、30分 







/>



220菜々、裕奈、新生子

  モゾモゾ這い出て
  
  きたムササビ赤

  ちゃん

  レンス゛が湿気で

  曇り、2頭か1頭

  か分からない。

  裕奈と菜々が

  出巣して、

  いなくなったら分かるはず。

/>




220新生子2頭
    2 頭だ

  母親菜々は、赤ちゃ

  んを隠さないで出巣

  したから、すぐ帰って

  くるはず。
 
  
  予想どおり、この10分

  後に戻ってきた。


/>




  
  菜々は出産していた。出産日の特定はこれから検証するとして、まずは一安心。昨年8月に

生まれた裕奈が同居している。菜々と同腹の緒白(雄)も屋敷林の別の巣箱にいる。

  外は雨から雪になったが、生命の湧き立つ本当の春になりつつある。生まれた子達はつつ

がなく育って欲しいと思う。







次の夜の、菜々が出巣した直後の様子。子達は隠くれていてまったく見えない。

ムササビは、巣穴を離れるときには新生子を巣材で隠してしまう。保温のためもあるのであろうが、
天敵などから隠すための行動と思われる。

220子巣材の中







テーマ:散策・自然観察 - ジャンル:趣味・実用

16:52:24 | ムササビ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
219. 同腹ムササビの関係
2017 / 03 / 14 ( Tue )
219.ムササビの家族

 2月末、屋敷林には三頭のムササビがいる。巣箱Bに菜々とその子裕奈(生後6ヵ月) もう一頭

巣箱を転々とする成熟したムササビ(前記事参照)。

219誰か①
  このムササビは誰か。

  観察した3日とも巣箱

  を転々としている。

  宵の出巣は菜々達よりも

  早く、朝の帰巣は遅い。

  宵の出巣では、菜々たちの

  いる巣箱の方に滑空して

  行くが、菜々は身を乗り出し

  てその動きを監視している。

  朝の帰巣でも、菜々達が巣箱

  に入り、菜々が身を乗り出して、

  警戒している。遠くの巣箱にこのムササビが入った後、菜々は警戒を解き、

  巣箱内におちついた。
  

219緒白
     これまでの写真を探す。

    緒白だ。
    

    顔つきが同じこと、

    左目と鼻の間の黒い縦線模様、

    右目の上下が薄茶であること

    から、緒白とわかった。

    緒白(♂)と菜々はいっしょに

    生まれた兄妹だ。




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 緒白は、雄であり、この屋敷林に常にいるわけではない。裕奈が生まれた昨年8月から11月

までいたが、12月と今年1月はどこかに行っており(たぶん繁殖活動でよそで頑張っていたの

だろう)、2月末に戻ってきた。 屋敷林に緒白が居る時は、昼巣箱からよく顔をだしてまわりを

警戒する。そのためか、菜々は(安心してか)、巣箱からあまり顔を出さない(今回、尾白の写真

はたくさん撮ったが菜々は1枚も撮れなかった)。宵の出巣でも、緒白が出巣して、菜々のいる

巣箱の上を通過し、山の方に行ってしまってから、菜々はおもむろに出巣した。朝の帰巣では

菜々は巣箱から乗り出して威嚇のポーズをとっていた。菜々の巣箱から離れた巣箱の方に、

緒白が去ってから、菜々は巣箱内におちついた。

 いっしょに生まれたムササビがともに成熟し、どのような関係を保っているのか、興味ある

シーンであった。 3月末に、菜々は出産するであろう。そのとき裕奈は同居するだろうか、

緒白はどんな役割をするのだろうか? あと2週間だ・・・・。


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テーマ:動物の写真 - ジャンル:写真

12:02:44 | ムササビ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
218.春は名のみの時期
2017 / 03 / 09 ( Thu )
218.春は名のみの時期 

2月26日から27日、阿武隈の屋敷林。 風はなく、暖かかったが、朝は布団から出た

くないほど冷えた。三寒四温の「寒」であった。

屋敷林にいるムササビは、3 頭。 巣箱Bに菜々と生後6ヵ月の裕奈が同居(静止画)、 もう1頭、

3日とも巣箱を転々としたムササビがいる(写真)。


218菜々と裕奈②


218ムササビ誰
2017.02.27 巣箱A


    26日は巣箱F

   27日は巣箱A

   28日は巣箱A③

   
   転々としている。




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 三頭のうち、裕奈だけが、宵の出巣後に一度巣箱にもどった(22:33)。2時間20分ほど

休息し、出巣した(0:51)。日の出前の5:28に母親菜々といしょに巣箱に帰ってきた。

 ムササビの(夜間の)活動リズムは2山型を示し、2つの活動時間帯の間には長い休息時間

がはさまれ、この休息は巣穴でも行われることなどが知られている(安藤・今泉 1982年)。

巣箱を出てからどこでどのように活動しているかは知らないが(寒くて外に出る気にもならない

が)、裕奈は寒くてこの巣箱に帰ってきて休息したのだろうか。 

 布団の中から裕奈のモニターを見ながら、もうすぐ3月なのに、春は名のみ、寒いなぁーと思った。






安藤元一・今泉吉晴 1982年 狭小生息地におけるムササビの環境利用  哺乳動物顎雑誌
 Vol..9 No..2





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12:00:49 | ムササビ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
214.巣箱内の母と子
2017 / 01 / 14 ( Sat )
214巣箱内の母と子.

ムササビ母仔(菜々と裕奈)は、昨年11月から巣箱Nを使うようになった。

214菜々
 2017.01.10巣箱Nの菜々

214裕奈
 2016.12.25巣箱Nの裕奈


 屋敷林のムササビは、3月末の出産が多いので、妊娠期間(74日)から逆算し、1月9-12日に

交尾活動を観察した。結果、4日間ともそれらしい変化は何もなかった。 雄ムササビはやって

来ないし、宵の出巣、朝の帰巣も通常どおりである。(夜中の途中帰巣もない。)

 裕奈は、昨年8月21日の生まれだから4ヵ月18日。いまだに母親と同居しており、別居は

みたことがない。10日の朝帰巣して母親が戻ってくるとオッパイを飲んでいる。母親の方も

先に帰った裕奈のいる巣箱に戻ってくることから、いっしょを嫌がっているわけでもない。

214巣箱内裕奈
214巣箱母子

本格的寒波.(朝は-4℃)だが、巣箱の中はいたって平穏。ときおり、顔を上げて上をみる以外は

寝る、寝る、寝る。 日々何もないことが幸せか・・・・・・・。


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11:19:02 | ムササビ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
212.ムササビの寝床
2016 / 12 / 26 ( Mon )
212.ムササビの寝床

師走となり、夜は零下になる。毛皮を着てるムササビも寒さ対策をする。

212巣箱の巣材-1

寝床の巣材が増えている。巣材は杉の皮である。巣箱に入れた巣材は運び出さないから

順次積み重なっていく。杉の皮は順次積み重なって、細かくなり、ベッドのクッションと温度

調整に役だっているようになる。なお、夏場にも「ノミ」はおらず、杉の皮には防虫作用もある

のかもしれない(寝床の詳細構造は記事39参照)。

212スギの皮(
    皮を剥がれた杉の木

   どの杉の皮でも良い

   わけではない。

   大木のは使わない。

   みずみずしいこと、

   やわらかいこと、

   杉の香がするなど

   がspecか。

   ここで細く裂いて、

   口に咥えて搬送する。

   なお、こうなると建築材料

   としては、駄目。 写真の角度から分かるように、低い位置(2m)の皮を剥いでいる。

   12年も剥いでいると、この屋敷林でもお気に入りの杉木も少なくなってきている。


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  巣材調達は、冬の寒さ対策、出産前の産座作り、仔が咥えて遊ぶ育児期に見られる。

これら時期のムササビ探しには、①樹洞、②糞に加えて、③剥がれた杉の木も有力となる。











テーマ:趣味と日記 - ジャンル:趣味・実用

11:54:29 | ムササビ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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