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64テンとムササビ巣箱(テンとムササビ その2)
2011 / 01 / 15 ( Sat )
64テンとムササビの巣箱(テンとムササビ その2)

1月10日、夜7時土間の洗面器に氷が張り始めた(明朝はー6℃になるという)。ムササビ

悠とその子供米々と寿々は既に山に行ってしまって屋敷林にはいない。屋敷林の西側の

ムササビ巣箱にテンが寝ている(1時間前にはいなかった)。
テン①寝てるテン②グルグル廻るテン③カユイカユイ片目 />
時々態勢を変えるが寒いのか頭は尻尾の中に入れている。頭を掻くときは掻いているほうの目を

つぶる。赤外線ビデオだが、触ってみたくなるほど毛並みが奇麗だ。

テン④顔洗い  熟睡3時間20分、目がさめた。

  最初の行動は頭と顔の毛繕い。

  寝たままで両手でさかんに撫で付ける(120秒)。              


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テン⑤テン⑥腰の毛繕い
  次いで腰から背中を

  毛繕い(152秒)。

  かなり丁寧にやっているが、

  体の反対側はしなかった。
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/>
テン⑦尻毛繕い
   次いでお尻を舐める
 
   片足を挙げて急ピッチで

   毛繕いする(80秒)。       

/>

テン⑪こすり付け   毛繕いが完了したので、出て行くかと

 思ったら、体を巣箱の壁にこすり付けだした。

 かなりしつこい。壁は万遍なく、入口には体を

 よじって特に丁寧に臭い付けをした。
/>


テン⑩牙

  最後に、スタートアップの如く、大きく

  口をあいた。肉食だけにするどい牙だ。

  乳飲み子ムササビなどひとたまりもないであろう。
/>

テン⑧腰毛繕い足たくましい
  なお、後足もすごい。

  機敏でたくましさを感じる。



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テン⑫別巣箱こすり付け    悠たちのいた巣箱にも行くのであろうかと

 全巣箱(6個)の監視をしつづけると、6分後、

 入って来た(先ほどの巣箱から7m離れた巣箱)。

 体をぐるぐる廻し、巣材、壁、特に出入り口は

 丁寧に体をこすり付ける(約3分)。そのまま居座らず、出て行った。他の巣箱には

入って来なかった。/>


 ムササビ巣箱でテンが観察されたのは、昨年9月14日に続いて、これで2度目である。

前回と今回のテンが同一個体かどうかは、前回のビデオ録画が個体識別のためには不鮮明

なので判断できなかった。昨年9月にはテンが国道で車に引かれたという。屋敷林をイノ

シシが横行するなど山に餌がなくなっているのでテンもここまで下りてきているのであろ

うか。

 今後もテンにこのまま居てもらってもよいのだが、ムササビ悠たちの怯え方はひと

とおりではない。朝の帰巣で巣箱に入るにあたり、巣箱に近づくのもゆっくり、慎重であり、

巣箱の上で臭いを嗅ぎ、入口から何度も確認をしてやっと巣箱に入る様子を見ていると

自然の掟とは言え、弱いものへの哀れさがもよおす。そして、3月出産されるであろうムサ

サビ赤ちゃんは間違いなくテンの餌食になってしまうであろう。

 テンの生態、その出産観察はあきらめ、巣箱のかけてある木に塩ビの波板(高さ1.8m)

を巻き、テンが巣箱に入れないようにしてみようと思う。



 





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