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38.姉娘の同居(その3)
2009 / 10 / 10 ( Sat )
38.姉娘の同居(その3)

(3)子供の世話

今日(9月29日)は、悠が8月末に生んだ彩々を連れて「新巣箱」にいる。3月に生んだ

希々が一緒だ。

 昼はいつもの子育てパターンである(前項「7悠2度目の子育て」参照)。母悠と希々は

ほとんど熟睡し、彩々はおきるとオッパイを探して動きまわり、乳首を咥えながら寝る。

 宵の出巣にあたり、悠はこんど生まれた彩々よりも、希々の方を世話している。例年と

異なるのは、希々が活発で少しもおとなしくしていないことである。悠が外の気配を窺がう

ために巣穴入り口から覗くと、とって代わろうとして背中に乗り、下からつきあげるなど

実に行動的である。結局、希々は悠よりも先に出巣して、この夜は戻って来なかった。

 悠は、希々の数分後に出巣したが、希々とは別行動なのだろうか、1時までに巣箱

への出入りを4回繰り返した。戻ってはそのたびに彩々の毛繕いや授乳などをする。

35巣草の打ち直し   巣草(布団)の打ち直し

  彩々を踏み潰すのではないかと心配するほど、

  激しく動き、巣草を頭と手で掻き揚げる。

  巣箱Bでもしていた。希々の同居ですぐに巣草が

  固まってしまうのだろうか。それとも、そういうシーズンなのか。
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 9月30日の早朝、
35母希をダッコ   希々は母悠と彩々のいる「新巣箱」

  に戻る。毛繕いもそこそこに母悠に抱かれて

  熟睡に入る。この朝カラスが騒ぎ、悠はその度に

  巣穴から外を警戒するが、希々は動きもしない。

  母といっしょなので安心なのだろうか。まだまだ子供なのだろう。
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  ムササビ滑空は見られなかった。悠は彩の世話に4回も巣箱に戻つている。希々と

は別行動で、遠くには行かず、食事も巣箱の近くの柿(豊作、食べごろ)ですました。

滑空する必要がなかったのであろうか。 



 今回の観察では、ラッキーにも、今度生まれた彩々の開眼に出会えたこと(それにより

誕生日が8月25日と推定できたこと)、また6月に消失したと思っていた3月生まれの希々

が元気でいることが分かった。残念ながら、悠のみごとな滑空は見られなかつたが、

子育て、しかも半年過ぎの娘も育てている姿を、家族とともに見ることができて、こころ

温まる小旅行となった。


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10:36:11 | ムササビ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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