スポンサーサイト
-- / -- / -- ( -- )
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--:--:-- | スポンサー広告 | page top↑
19冷え込みと悠
2008 / 12 / 30 ( Tue )
冷え込みと悠

 この宵(12月7日)は、今年2度目の零下になった。昼は晴れていて暖かさもあった

が、陽が沈んでからグングン気温が下がる。大型石油ストーブを焚いても追いつかず、

居間の室温が4℃から上がらない。今年一番の冷え込みようだ。

 さて、悠はどうしてるだろう。このごろ冬に備えて毛並みがフサフサしてきたからこの

程度の寒さは平気かな。暗くなってきた(16時23分)、3台のビデオスイッチをいれる。

    なお、この日の日の入りは16時19分、月齢8.4、晴れ、無風である。


新巣箱①巣箱B④出たスズメバチの巣残骸
 ①新巣箱              ②巣箱B              ③巣箱A(スズメバチの巣残骸)   
/>
/> />
 

悠は、今朝戻ってきた新巣箱の中で、尻尾で体を包んで全く動かない。昨日(12月6日)

使っていた巣箱Bと新巣箱を比べると、新巣箱の方が巣草が多く、暖かそう。


新巣箱②動く
  16:47 宵の出巣に備えて、やっと動き出す。

  毛繕いも緩慢。





/>

新巣箱③覗く
  17:07 この宵、初めて外の様子を見る。

  この後、後ろ足で立って、前足の毛繕い。  



/>

新巣箱④出る
  17:08 あたりを伺い、出巣。

  昨日の出巣時間は16:55。毛繕いに入る時間が

  遅れた分だけ出巣時間がズレているのかな。

/>


ひさびさに悠の素晴しい滑空を見るかと思い、裏縁側に回った。風邪でもない

のにヌルヌルと鼻水がでてくる。背中が寒くて耐えられない(急激な変化のほうがより寒

く感じる)。もう台所では氷が張りはじめているだろう。



巣箱B①入って直ぐ巣箱B③出る /> />

新巣箱をでてから1時間以上経過した18:20、巣箱Bに悠が入ってきた。

巣草運びと子育て初期以外で、こんな時間に巣に戻ってきたのは初めて。ごろごろ体を

動かすが落ち着かない様子。4分ほどいて、出て行く。

 何のために戻ってきたのだろう。新巣箱を出てから1時間以上経過しているので、食事

は済んでいるはず。 


2分後、悠は新巣箱に入ってきた。 

新巣箱イ外見る新巣箱ロデングリ返し新巣箱ハ毛繕い /> />

巣箱に入るといつも通り外を警戒し、安心納得するとデングリ返しで、丸くなり、

毛繕い、巣草しごき、ウトウト眠りを繰り返す。

およそ10分間新巣箱にいて19:38に再度新巣箱から出巣していった。この後、翌朝まで

どの巣箱にも戻らず、翌朝は巣箱Bに戻ってきた(この朝はさほど寒さを感じなかった)。


 川道武男氏によれば、「真夜中(22~2時)の休息には、冬では多くの個体が巣に入る。」

(「夜をすべるムササビ社会(2)」 自然 1984年2月号 )とのこと。

 外気の温度変化を記録していないが、体感ではもっとも寒かったのは18時前後であり、

この時強烈な寒気団に包まれたようである。ストーブつけても室内温度は上がらず、

「鼻水」も経験した。悠も寒くて食事場所に近い巣箱Bにいったん避難したが、たまらず

巣草の多い新巣箱にもぐりこんだ というのが事の顛末か?


 なお、この時期(12月はじめ)は、この屋敷林がもっとも静かな時期である。先の2年

とも1月になると悠を求めて多くの雄ムササビが集まりだし、にぎやか?(その争いの

鳴き声はいまでも不気味に思う)になる。


子供達(明明と奈奈)も独立・巣立っていってしまった冷え込みの厳しい夜であった。

スポンサーサイト
08:49:04 | ムササビ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
<<20.新年を迎えて | ホーム | 18スズメバチとムササビ>>
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://wendey84.blog31.fc2.com/tb.php/36-b7880009
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。