191.ルーテインワーク
2015 / 11 / 18 ( Wed )
191 ムササビ滑空

  阿武隈山麓の屋敷林でのムササビ観察も10年を越えた。母屋の維持管理と田舎で過ごした

いとの思いから、月に1回帰省しているが、いつの頃からか、夕方からはムササビ観察で過ごす

ようになった。

ムササビは昼寝ていて、夜活動する。昼は草刈、庭樹の手入れなどがあるので、体力的に夜中

ムササビにつきあってはいられない。巣箱に監視(防犯)カメラをつけて、ビデオモニターで見て

いる。


191日の入

2015.10.24

 本日天気良好

日の入り16:19  

ムササビ緒白君
(記事189)は何時
に出巣するか。


みごとな滑空が
見られるかな


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191巣箱A
   16:20

 まだ目はさめて
ない。ボーとして
 いる

16:37毛繕い開


16:47外の様子
を見る。本格的
毛繕いに入る。

17:22外見る

17:23 尻尾ブルブルと振って、出巣 (昨日は17:25だった)   
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191滑空準備  17:24               
  
  巣箱のかけ
   てある木の
  てっぺんまで
  登る。

  滑空か。

  
  隣の大きい木
  にジャンプ

  その後見失った。滑空しなかったようだ。

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ムササビは日の入りからおよそ1時間で、巣から出巣すると云われている。出巣の決めては

明るさなのか、明るさの変化のなのかよく分からない。出巣するおよそ1時間ぐらい前から毛繕

いに入り、出巣するまでに2,3回ほど外を確認する。毛繕いは猫より丁寧。猫は寝る前に毛繕い

するが、ムササビは活動前に丁寧に毛繕いし、朝、巣穴にかえってきて寝る前は、出ていく時

よりも簡単。もっとも時には寝過ごし、毛繕いもそこそこに出ていくこともある。

 ムササビの行動に合わせて、まるでルーティンワークの如く、日の入り(時刻記録のため)

写真を撮り、巣箱の中のムササビの動きと、出巣時刻をノートする。ときどき滑空の様子を見る。

巣箱に入っているムササビが誰かを知るために、昼 巣箱から顔を出している写真を撮る

(この緒白君は記事189に記載)。


 2015年11月13日の朝日新聞 「ムササビの滑空観察」の記事によれば、「河原ゴロリ 運良

きゃヒラリ」とのサブタイトルで、多摩川上流(氷川渓谷)でのムササビ観察が紹介されている。

:記事の写真には、ムササビ滑空を観ようと多くの人が河原で寝ている。

  ムササビの滑空は、夜空を背景にフワリと飛びだし、アット驚く暇もなく、樹間を滑るように

飛び、「何に何に」と驚くほどのスピードで着樹する。

 自分が本当の自然の中にいること、これぞ「本当の自然」との感動と体感を与えてくれる。

「是非一度体験」お勧めであろうか!!!!!!。 




なお、ムササビについてもっと知りたい方へのお勧め本は、

 川道武男 著  ムササビ -空飛ぶ座ぶとん-  築地書館 2015年2月発刊   


    

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