187.今年のツミ
2015 / 07 / 02 ( Thu )
187.今年のツミ

 四年間、おんなじ場所でツミを見続けてきた。たぶん、おんなじツミだと思う。たった四年では

まだ駆け出しだ゛。それだけに毎年、教えられることがたくさんある。今年のこれまでの三大感激

は、以下のとおり。

 ①ヒナ6羽

187ヒナ六羽 />
毎年、何羽生まれるかと楽しみ。よく数えるてみると6羽もいる(2014.06.19)。その昔、カラスの

動揺では「かわいい7つの仔があるから」とうたわれているし、友人で10人兄弟なんて時代も

あった。今、ここのカラスは1羽の仔だったし、4人兄弟は表彰ものであろう。はたしてこの6羽は

無事育つであろうか。動物は前年の餌の状況で仔の数を決めるとか聞いた話もあるが、この市

街地でどうなるであろうか。オスツミはメスと6羽の仔の餌を調達できるのであろうか。2年前、無

精卵で繁殖できなかったが、今年はガンバレと皆で応援している。6月29日現在、6羽とも巣立ち

して、親に餌をねだって追いかけまわしている。



②水浴び

187ツミ水浴び
(2015.06.09撮影)
昨夜からの雨で水たまりができた(巣から10mほどの距離)。ここには水浴びする池もなければ

水のみ場もない。雛が孵って2週間弱、何度も々々も水浴びを繰り返す。抱卵(31日)中、餌を食

べる間はオスに代わってもらえるが、雛が孵るとオスはヒナを抱かないから、6週間ぶりの水浴び

になる。水たまりは1時間ほどで無くなってしまった。ここではメスにとって水の点で厳しい環境

であろう。


③ムクドリを捕えた。

187ツミ ムクドリ捕獲
(2015.06.26撮影)
ツミは「雀鷹」と書く。主食はスズメである。2012年にオナガの雛を捕まえたのを見たが、ムクドリ

は初めてみた。オナガの群れに追いかけられて地上まで逃げたのであろうか。

187ツミムクドリ捕獲②
オナガとのバトルは餌をもったままなので、けっして有利なものではなかった。ようやく

追い払い、飛び立つ。しかしながら、羽根毛を少しむしっただけで、あっけなく放りだして

しまった。6羽の空腹子供を抱えて、捕まえてみたのはいいけれど、よほど不味かったの

であろうか。以前のオナガのヒナの時もそうであった。やはりツミは「雀鷹」だ。
 

 6羽の雛は初めてだ。観察に来られている方々と情報交換しながら、6羽全羽育つまで

観察しようと思う。問われているのは、ここが6羽育つ環境なのかどうかであろうか。









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