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166雨漏り巣箱
2014 / 10 / 06 ( Mon )
166 雨漏り巣箱

 9月24日夜、屋敷林は、熱帯低気圧となった台風16号の間欠豪雨に見まわれた。

生まれて40日ほどの「ひな」と「ここ」のいる巣箱が心配。母親悠は宵の出巣をした後、

 帰ってこない(昨夜は2度も途中帰巣したのに)。

166巣箱B雨だれと吹き込み   2014.09.24 19:20 巣箱B

  入口からの雨の吹き込み

  (右矢印)と天井カメラ穴

  からの雨漏り(中央矢印)

  で濡れはじまる。


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166雨漏り見上げる
  心配そうに見上げる「ここ」

  画面下方の「ひな」は濡れて

  いないようだ。






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166巣箱B雨漏り移動

   「ここ」は 雨漏りの無い方に

  移動。「ひな」の寝ている所

  は雨漏りが少ないようだ。

                  


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166巣箱B雨だれ②
  ついに、「ひな」の場所も

  雨漏り しだした(矢印)。

  「ここ」はあきらめたのか

  元の場所に戻る。

  巣材もところどころ水が

  浮いている。その後雨漏

りも止み、「ひな」は巣材を7分間も掘り起し続けた。

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 豪雨はおよそ20分続いた。こういう時、どうして母親悠は仔の世話に巣箱に

戻ってこないのだろう。もっともこの雨の激しさで悠も戻れなかったのかもしれない。

この後雨は小止みになり、事なきを得たが、悠は朝の帰巣まで帰ってこなかった。

 適当な樹洞を持たないムササビは、枝葉を丸めたいわゆる丸巣で起居しており、

元々雨濡れには耐性があるのかもしれない。

 それにつけても 巣箱Bは観察当初からの巣箱で、修理を重ねて永らえさせたが、

もはや限界に達している。悠はなぜか出産によくこの巣箱を使った。入口の大きさ、

入口の向き、高さ、林の最前列など物理・地形的要因のほかに天敵テン入らなかった

唯一の巣箱であることも関係しているのかも知れない。

 巣箱Bは底板に直径1cmの水抜き穴を2カ所に設けている。穴があると冬の耐寒上

問題かと思っていたが、やはり設けておいてよかった。「ここ」が巣草おこしをしたのは

そうすれば居心地がよくなることを知っていたのだろうか。

 悠と仔達が他の巣箱に移ったら、同じ大きさ同じ素材の巣箱を、同じ箇所に同じ向き

に取り付けてやろうと思う。








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