139ムササビ識別
2013 / 10 / 04 ( Fri )
139.ムササビ識別

 9月27日、ビデオモニター(赤外線)を見ると、巣箱AとSにムササビが入ってい

る(巣箱配置は記事111参照)。Aのムササビは悠とすぐに分かったが、Sにいるムサ

サビは誰か分からない。28日もAの悠は分かったが、Sのムササビは分からない。

巣箱Aからムササビが顔をだしたので写真を撮る(下掲)。29日、ビデオモニターで

見ると巣箱Sに悠が遷り、SにいたムササビがAにと入れ替わったようだ。巣箱Aの

ムササビだけ写真を撮れた(注)。なお、28日、巣箱Fにハクビシンがいる(前記事138)。


      巣箱     巣箱      巣箱
 27日   A(悠)   S(?)
 28日   A(悠)   S(?)   F(ハクビシン)
 29日   A(?)    S(悠)
 


139悠2013928
  2013.9.28 巣箱A

  たしかに悠である。

  8年も見続けると

  ビデオ(赤外線)のみ

  で分かるが、写真だと

  生き物の息吹が伝わって
くる。 />


139緒白2013929
  2013.09.29 巣箱A

 もっと顔をだしてくれないと  

 誰かわからない。


/>




 このムササビの識別は、悠との関係から考える。悠とは敵対関係ではないので、

①悠の子供、または②最も近くに住んでいる成獣オスのいずれかである(ムササビは

メスが縄張りを持つ)。②の可能性はこの屋敷林での実績からすると低い。

 ビデオテープの再現検証により、この3日間のムササビは同一である。オスである。

尾の先端が白い尾白である。これらから、昨年8月の悠の子緒白(生後1年2か月弱)

と判明した(ビデオを見て、静止画を作り判断するのに3日かかった)。 

 
 犬や猫は、大きさ、色模様、毛の長さ、耳、鼻などで瞬時に区別がつく(もっとも、猟犬

ポインターが盗まれ、群れの中で区別がつかなかった友人がいる)。悠も10頭のムササビ

の中から見つけろとなると時間がかかりそうだ。牛の鼻紋のように簡単確実な識別法は

ないだろうか。




 注:ムササビの顔写真は、巣箱の前にカメラをセットし、ビデオモニターを見て、遠隔

   操作でシャッターをきる。最近のカメラは各種機能が重装備となり、バッテリー

   駆動にパソコンのスタートアップ並みのタイムラグがある。シャッターチャンスに

   間に合わない。放置時間の長い、遠隔撮影には依然の簡単機能デジタル機種の

方がよかった。ただし、ピント明瞭、連射など上掲二枚目の写真では、拡大すると

鼻の上に白髪が生えているのがわかる。これはこれで捨て難い。



スポンサーサイト

テーマ:散策・自然観察 - ジャンル:趣味・実用

10:52:53 | ムササビ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
<<140台風とムサササビ | ホーム | 138.ハクビシンがムササビ巣箱に>>
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://wendey84.blog31.fc2.com/tb.php/165-be6183e2
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |