127.ムササビ巣箱に入ったテン(テンその8)
2013 / 02 / 18 ( Mon )
127.ムササビ巣箱のテン(テンその8)

 2013.02.16 夜明け前、巣箱にテンが入ってきた。

127テン寝ている
  巣箱Nで寝ているテン

 屋内の湯沸器が凍結する寒さ。

 体を丸めて動かない。

 昨年12月に同じ巣箱いたテンの

 ようだ(体の大きさから)。
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127テン人の気配
  巣箱の下で写真を撮る準備を

  する。それに気づいて、顔を

  あげて、外を見るかどうか

  迷っている。

  
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127テンの顔写真①
  巣箱から顔を出したテン

  耳なども傷を負っていない。

  成獣前の子供であろう。

  首のまわりの金色から

  キテンだ。
  
  固まって動かない。同じ

  ポーズばかり撮ってもと

  思い、移動する。

( 写真をクリックすると拡大する。)



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127テン写真②
   少し離れたら今度は

  目を合わせてジット見ている。


  この屋敷林で人を見るのは

  初めてかもしれない。

  それにしても「ふてぶてしい」

  と思えてきた。

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127テン不安中腰
  母屋に戻り、ビデオを

 見ると、中腰のまま動かない。

 そうかやはり怖かったのか。

 少し溜飲を下げた。

 その後、巣箱の下を何度か歩


 いたが熟睡していて気にもかけない。この屋敷林では怖いものはないか。


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 1月の観察日には、テンは屋敷林のどの巣箱にもいなかった。およそ2か月ぶりの巣箱

滞在である。前回も巣箱Nであった。巣箱Nは屋敷林の西側にあり、その近く(3mと

6m)にある巣箱AとA②をこの数カ月ムササビは使用していない。屋敷林の東側には3個

の巣箱があって、これまでテンは入っていない(入るのはもっぱら巣箱Nである)。ムサ

サビはこれら東側の巣箱を使用している。もっともおなじ屋敷林内であり、30~40m

の距離なのでテンは東側まで徘徊している。事実、2月16日の夜、巣箱を出たテンは、

巣箱のかかっている杉の木を登り枝を伝って東側へ移動している。

 悠は毎年3月に出産したが、この状態では、屋敷林の巣箱で出産・子育てをするかどう

か分からない。

  


 なお、ムササビとテンの関係については、川道武男著 「ウサギがはねてきた道」

 紀伊国屋書店出版 を参照されたい(本ブログ記事66に一部抜粋した)。





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