82.新たな侵入者
2011 / 11 / 10 ( Thu )
82新たな侵入者

 11月6日に宵の出巣で出て行ってから、この2日間、ムササビはこの屋敷林の

巣箱に帰ってきていない。ビデオモニターは空の巣箱を映し続けている(秋から冬

は、夜が長いせいか、寒いからかムササビは夜中に巣箱に帰って来ることがあるので、

ビデオモニターは付けっぱなしにしている)。

 19:35、奥の杉の木巣箱のビデオモニターがゴリゴリと音をたてる。日の入り

から2時間半。ムササビの途中帰巣には早すぎなので、またテンがやってきたかと

思った。

82ハクビシン①low 2011.11.8 奥の杉の木巣箱

  中に入ろうとしてもがいている。

  テンではない。


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82ハクビシン②low

   頭をふって もがくもがく。

  頭は入ったが肩が閊える。 


/>

  
82ハクビシン③low
   ハクビシンだ。

 どうやっても入れない。

 一旦あきらめて巣箱の上でゴソゴソ

 していたが、再度挑戦し今度は裏返し

でチャレンジした。また巣箱の上に戻り3回目は覗いただけで中に入るのを

あきらめた。 />


82奥の杉の木巣箱ハクビシンl
  奥の杉の木巣箱

  地上から高さ8m

  巣箱の大きさは縦65cm

  入口の径12cm  />


 
 ハクビシンが増えて、隣家のブドウを食い荒らし、苺のハウスに出没しているとは

聞いていたが、今年はほとんどの実のつくものが豊作で、特に柿は枝が折れそうになる

ほど成っているので餌には困っていないはずだ。さすればムササビの巣箱を塒にしよう

としたのか。巣箱の入口がもうすこし大きかったら入り込んだであろう(大きすぎる

入口は危険なのだ)。それにしてもハクビシンが8m余の高さも生活圏にしている

とはじめて知った。

 中にムササビがいたらどうなったであろうか。ムササビの天敵としてテンが最たるもの

であるが、ハクビシンも恐ろしい動物であろう。

 前夜テレビのアンテナ修理で屋敷林を何度も行き来した。ムササビはそれを見ていて

恐ろしくなり屋敷林からいなくなったと思っていた。そうではなくて、犯人はむしろこの

ハクビシンであろう。今回の観察ではテンは確認できなかったが、新たな侵入者として

ハクビシン対策を考えざるを得ない。ブドウや苺の被害からしてこの一匹ではないで

あろう。どうしようか・・・・・・。

 









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