80若者新参(テンその⑤)
2011 / 10 / 05 ( Wed )
80若者新参(テンその⑤)

 9月23日、20:50奥の杉の木巣箱(注①)にテンが入ってきた。

80テン寝てるweb
  ① 2011.9.23 20:50 奥の杉の木巣箱

 よほど疲れているのか、巣箱に入る

 なり、すぐに熟睡となる。

 ほとんど動かない。

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80テン毛づくろいweb   ② およそ30分して(21:25)、

  目覚め毛づくろいをはじめた。

  尻尾の太さから大人のテン

  ではないらしい。

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80テン牙web ③ 牙の大きさ
  
 成獣の牙ではない。

 これでもムササビは恐がる。
 

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66テン寝るテン⑩牙 />
④⑤ 2月にいたテン : 7月にもやってきた。からだは大きい、尻尾も太い、牙は
するどく太い。成獣だ。

80吐くテンweb80テン吐き戻し②web />
⑥⑦今回のテン: 食べたものを吐きもどそうとする。巣箱の中
には吐かず、巣箱の外に出した。自分の住処と思っているのて゜あろうか。

80テン雄だweb ⑧ オスかメスか

 毛づくろいしている時はオスかメスか

 判別できなかったが、仰向けになって

 巣箱の外にでたのて゜オスと分かった。
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 今回の観察(9/23-26)で、テンが巣箱に入ったのは23日の晩のみ、滞在は

40分、他の巣箱にも入らなかった。それでもムササビ米々は、テンの巣箱(屋敷林の

東側)の方へは滑空しなかった。もっとも今回のテンは子供テンなので母テンが巣箱に

は入らず屋敷林を徘徊しているのかも知れない。

 
 例年、この時期には、春生まれの若いムササビがいて、母親と前後して元気に

滑空する。今年は春生まれのムササビがいない。一昨年生まれの米々は、滑空せず、

木々の間を慎重に跳んでいくのみである。いったい何が起こっているのであろうか。

 これまでの五年間の観察では、ムササビ悠とその子供達へのテンの影響はないと思っ

ていた。少なくとも昨年秋から今年は実際に天敵となっているのかも知れない。

 6年の観察によりムササビ悠は、単なる一匹の野生哺乳動物以上の存在になっている。

排除を含めてテン対策をすべきであろうか。






 注①:屋敷林には現在6個のムササビ用巣箱がある。東側に3個、西側に
    3個あり、奥の杉の木巣箱は一番東側にあり、ムササビ米々はこの
    ところ西側の巣箱を使っている。
   

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