134.ウサギ追いし彼の川
2013 / 05 / 31 ( Fri )
134.ウサギ追いし彼の山

 134ウサギ畑草刈前
 5月の連休。お彼岸にできなかった

 草刈をしておかないと、ご先祖様も

 藪の中になってしまう。

 ここには花木を植えようとおもうが、

 なかなか手が回らない。


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134ウサギの古い糞134ウサギの新しい糞
草刈中に気付いたがあちこちにウサギの糞がある。左写真では相当前のものだが、右写真

の糞は真新しい。昨晩のものか。この畑は屋敷林(上掲写真の右上)と地続きなのでウサ

ギにとっては絶好の環境なのだろう。うっかりすると我が家も野ウサギ屋敷になってしまう。

糞の多さからすると数匹以上の群れであろう。これだけウサギがいるとすると屋敷林に

テンが住みついたことも納得できる。

134阿武隈山系

筆者が子供の頃、ウサギは入会地などの萱・草刈り山にいた(兎追いし彼の山であった)。

今は山の状況が変わって(杉、ヒノキの植樹林がほとんどで、落葉広葉樹の山も下草密集)、

山歩きをしてもウサギにはめったに会えない。

 134久慈川冬
  お茶のみ話に、「昨近、山ではウサギに

 めったにあえない。屋敷林に地続きの畑

 はウサギの糞がいっぱい」と言うと、川(注)

 に行ってみたらと勧められた。驚いたこと

 には、ここぞと思うところにはウサギの糞

 がある。何時の間に住みついたのであろう。
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 数年前には河原の土手にキツネの親子が見られたが今はいなくなった。犬も放し飼いは禁止

となり来ることはない。子供達が遊ぶ姿もない。土手・河原の「ドンド焼き」もなぜかなされ

ていない。たくましく、したたかなウサギ(注②)は住みにくくなった山から新天地の川に

進出してきたのであろう。

 屋敷林のムササビ巣箱にテンが入り込むさまを度々書いてきたが、テンもウサギを追って

山から、里山を越えて河原・土手にも進出しているのかもしれない(国道で車に撥ねられて

いたテンのことが想い起こされる)。

 「兎追いし彼の山、小鮒釣りし彼の川」の唱歌「故郷」は、大正3年(1914年)から

歌われたそうである。いまでも何の違和感もなく口ずさめるが、小鮒を釣っている子供

はとんと見かけなくなったし、ウサギは山ではなく、川にしかいないことになるのであろ

うか。



 注①②は追記に記載した(左下「続きを読む」をクリックすると開きます)。







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12:03:41 | ムササビ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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