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124.悠 宵の出巣
2013 / 01 / 25 ( Fri )
124.悠 宵の出巣


124悠出巣準備① 2013.01.11 巣箱Bの悠
  17:06毛繕い開始

  17:32まで休みなく

  熱心に続ける。

   気温0℃、晴れ微風、
   日の入り16:17(天文台16:41)

/>



124悠毛づくろい完了外見る
  17:32 毛繕い終了

  外の様子を見るべく
 
  伸び上がる。




/>



124外部警戒
  巣箱Bから身を乗り出して

  あたりを見渡す悠。

  上下、左右を細心に

  確認していよいよ宵の
  
  出巣。


>

124外部出巣
   巣箱の上に乗る

  
  巣箱の上でさらに良く

  まわりを確認する。


/>



   
124外部ジャンプ
   横の杉の木へ

  ジャンプ。こちらの方が

  横枝が少なくて上まで

  見通せる。

  この後、悠は朝になっても


屋敷林のどの巣箱にも戻ってこなかった。


/>


 1月上旬は繁殖交尾の時期であり、悠はこれまでも朝になっても巣箱に戻らないことが

あった。繁殖交尾のために帰巣していないとすると、出産は3月26日となるであろう。

繁殖交尾の日には、雌の出巣前に雄が雌のいる巣箱にやってくるとされているが、これま

でそのようなことはなかったし、今回もなかった(巣箱Bを外部ビデオで監視ししてい

た)。子供のころの経験ではムササビの交尾は、猫の交尾をはるかに超えるけたたましい

騒動になるが、屋敷林はいたって平穏である。そもそもこの屋敷林が半孤立状態なので、

悠は屋敷林を離れて山で交尾しているとも考えられる。

 今回の出巣にあたり、悠が発情しているような気配はかんじられなかった。出巣前、30

分かけて毛繕いをし、その毛繕いも悠はほとんど休みなしに行い、巣箱から離れるときに

ちょっとまわりを警戒したが、いつもの出巣と変わりはなかった。出産に備えて、2月と3月

の観察スケジュールを決めようと思う。 

 
 




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16:46:33 | ムササビ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
123.越冬ヒヨドリ
2013 / 01 / 17 ( Thu )
123.越冬ヒヨドリ

 М高速道路インターチェンジには、杉、アスナロ、桜、ケヤキなどの他に傘高い数十本

のネズミモチ、センダンなどがあり、すぐ近くに農家その庭園、雑木林、果樹園があり、

まとまった森を構成している。そのため毎年11月から1月には、数百羽のヒヨドリが

集まる。

 今年は、篤農家K氏の了承を得て、1月6日から5日間、果樹園のキュウイを食べに

くる越冬型ヒヨドリを撮った。

 キュウイは3aほどに広がり、柿の木や篠に絡んだり、実がびっしり成っている。


 ここには土地っ子ヒヨドリ(注)も十数羽の群れでやってくるが、キュウイに殊更

夢中にならいし、まして土地っ子どうしでは争いなどおこっていない。

 越冬型ヒヨドリは1日に2回ほどやってくる。来始めると、次から次とおよそ100羽。

見ているとどのキュウイでも食べるわけではない。傷がついたものから食べ、最後まで

食べつくす。傷のついていないものには喰らいつかない。従って、傷のついたキュウイ

を巡って争いとなる。 (以下の写真はクリックすると拡大します。)

123上下均衡
    この2羽は食べるよりも

   争いが優先。決着はなか

   なかつかない。あちこち

   いたるところで争っている。

   けたたましい鳴き声。 

    />

  
123譲らず
    こちらは 飛び上がってもまだ

   争っている。

   よく見ると足が絡み合って

   いる。そのまま落下し地上

   すれすれで離れた。
    />



123少し抵抗
一直線にやってきて強引に

 奪う。奪われながらわずかに

 抵抗を示したが、そこまで。   

 勝負あった。


/>


123もうダメ
   体の大きさはほぼ同じ。

  後から来た方が勝ち残る。

  鳴き声を上げて逃げるのみ。

  逃げた方は別のヒヨドリを

  アタックした。

/>


123ムクに抵抗
    ムクドリがきた。

    決着は一瞬。 

    ヨヒドリが勝ったのを

    見たことがない


/>


 今年は越冬型ヒヨドリの飛来が遅れたが、北海道、東北の寒さが例年を上回り、1月に

なってから急速に多くなった。そのせいか、センダンの実はほぼ食い尽くされ、ネズモチ

もあと残りわずかになっている。ヒヨドリは100羽ぐらいの群れに分かれて移動してい

るが、移動の度に各群れとも離合・集散し、まさに何の繋がりのない単なる集まりとなる。

 したがって、群れの中での順位などは決まっておらず、攻撃を仕掛けた方が守る方に

勝っているようだ。ただ見るからに大きくて堂々としているヒヨドリは、威嚇しなくても

先にキュウイを食べている方が逃げるし、逆に攻撃されることはないようだ。ネズミモチ

の場合、実の数が多いせいか争いは見られないが、キュウイでは争いが当たり前のようで

あった。

 数百羽のヒヨドリが集まれば、当然にしてオオタカ、ハヤブサがくる。今年はなぜか

ノスリが2羽とハイタカもきた。オオタカ、ハヤブサなどにいちはやく気が付くのは

オナガである。オナガの警戒鳴き声がすると、ヒヨドリは一斉に争い、採食をやめ(シーン

となる)、松やネズミモチの葉陰に逃げ込む。それでもかなりの数にヒヨドリやられてい

る。まるで速さが違う(撮れなかった。来年の課題)。なお、この果樹園には他にアカ

ハラ、シロハラ、メジロ、シジュウカラ、ヒガラ、ジョウビタキ、アオジ、キジバトが

おり、ヒヨドリの帰行・再来の間、結構楽しむことができた。


1月16日、ネズミモチとセンダンの実そしてキュウイもすべてなくなっていて、越冬型の

ヒヨドリはいなくなっていた。わずかに数羽の土地っ子ヒヨドリとオナガが飛び交うも、

前日降り積もった雪景色にその鳴き声も吸いとられていくような静かさであった。









   注:柴田敏隆 「カラスの早起き、スズメの寝坊 -文化鳥類学のおもしろさー」
        新潮選書  新潮社 2002年 







 

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11:53:35 | 里山の野鳥 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
122.アオゲラ
2013 / 01 / 14 ( Mon )
122.アオゲラ

122.アオゲラ
 2013.01.12午前

 杉の木で休息する

 アオゲラ。

 日陰、拝啓は陽が

 あたって明るい。

 動くまで待つとしたが
30分が限度であった。補正をかけて撮る。 />



 コンコンと枯れ木を穿る音がする。コゲラとは異なるし、久方ぶりにアカゲラが撮れると

思い待機。ところがどこにも見つからない。杉の日陰でジットされては分からない。写真は

補正をかけているのでカラーだが、背景が明るいためシルエットでしか見えない。シルエッ

ト故に、考えたことは、①アカゲラも寝るときは木に平行だ。足の構造故か。②ずいぶんで

かい大物アカゲラだ。大きさもそうだが、まるで肥満ダルマだ。補正写真を見て、アオゲ

ラだ。念のため、杉の木の向こう側にまわり、順光でアオゲラであること確認。


 子供ころから考えてみてもアオゲラは図鑑でしかみていない。もっと照葉広葉樹の

多い山奥で、阿武隈山系(屋敷林のある方)よりも久慈川をはさんで対岸の八溝山系

にいるとのことだった。その気になって探せば見つかるのかもしれないが、新年そう

そう幸せな気分にさせてくれた。









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121.アトリとカワラヒワ
2013 / 01 / 14 ( Mon )
121.アトリとカワラヒワ

 2000羽ほどいたカワラヒワ(記事117)はどうなったであろうか。3週間ぶりに実家

(矢祭町)に戻った。

121カワラヒワ①
2013.01.12

  群れは数十羽に縮小し

  あちこちに分散している。

  全体で2000羽はいない。

  餌を求めて南に行ってしま

ったのであろう。

121アトリ②
2013.01.12

  別方向から黒い群れが迫って

  くるまるで鉄騎群の様だ。

  一瞬判別できなかった。

  真正面から羽根を広げた図柄

  では見ていない。/>


121アトリ①
  このまま両サイドを駆け抜けて

  くれと思ったが、左へいっせい

  にターン。お腹は白、黄土色。

  アトリだ。

  寒いはずだ。アトリがやって

  きている。
/>


 田んぼには餌が無いはず。実際に見てあるいても籾は落ちいていない。冬前に耕き込

んだ田んぼには野鳥は降りていない。いるのは稲株が残っている田んぼだ(上記写真)。

早場米か、乾燥器順番が早く、稲を早く刈り取り、2番穂が出て、田んぼを耕きこまな

い場合は野鳥にとって幸せとなるようだ。







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10:57:17 | 里山の野鳥 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
120.ムササビビデオモニター観察
2013 / 01 / 10 ( Thu )
120.ムササビビデオモニター観察

 ムササビは日没後巣穴を出て、夜明け前に巣穴に戻る。悠が子供の頃は、悠を追い

かけて夜じゅう動き廻った。屋敷林はけっこう環境が良かったせいか悠は屋敷林内で

活動することが多かった。ときたま、沢づたいに山に行くときは、毎回途中で見失い、

野外で朝の帰りを待った。2007年3月悠が子供を産み、以来、子育て観察に大きくシ

フトした(本ブログのきっかけになった)。

120.ビデオモニター
  2012.12.22 ビデオモニター

  6個の巣箱と巣箱外カメラ1個

  (計7個)を、3台のモニターで

  見ている。悠と子達がそれ

  ぞれ別の巣箱にいて、テンや

ハクビシンが来ると、もう2台モニターが必要(現在チャンネル切り替えで対応している)。
/>



巣箱と配線補修:巣箱は杉の野地板で作っているので耐用年数は3、4年が限度。ムサ

 サビが齧るとクギ、ネジが露出てしまい危険。ネジ、クギの緩み、樹への固定ヒモの

 劣化・緩みも生じる。ビデオカメラのケーブル断線(枯れ枝の落下とテンによる齧り

 切断)、ジョイント緩み(ムササビがぶら下がる)。カメラ向きの変動(ムササビぶら

 下がりによる) などがある。


深夜のモニター管理:ビテオテープは6時間録画。冬期は日の出が6時半を過ぎるので、

0:30に録画手動スタート。(8時間録画はテープの早送りで巻き締め固着が生じ、

それによる時間ズレ発生。自動スタートで録画失敗発生頻発)


漏電対策:火災とムササビ感電死は最高厳禁事項。ビデオカメラおよび配線は低電圧、

 低電流が絶対条件。ビデオが映らないトラブルはすぐ対処。不在時はかならず電源

 元栓を切る。


デジタル化対応:全機器がアナログ方式なので未だ対応できていない。ビデオもアナ

 ログジャックがついている旧パソコンで処理し、静止画を作成している。テープ市

 販品も少なくなっているので一応50本確保した。


巣箱構造およびその配置:先に本ブログで何度も詳記したのでご参照下さい。

 
 屋内で巣箱内をビデオモニターで見るようになって、野外での追っかけ観察の苦労・

大変さからは解放された。悠との出会いからこの3月でまる8年になるが、悠の活動、

とりわけその子育てを見続けて、得られるものは計り知れないぐらい大きかった!!!!。

録画に頼らず、できるだけ悠の活動をライブ(ビデオモニター)で見て、記録を取り

続け、その中から面白ろそうなものを沢山本ブログで紹介していこうと思う。


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