116 宵の出巣から朝の帰巣まで
2012 / 11 / 30 ( Fri )
116宵の出巣から朝の帰巣

 11月18日16時から19日6時までの記録

 快晴、無風、10℃ 福島市日の入り16:26 日の出6:20(巣箱日の入り16:06) 

116巣箱S日の入り前ブログ
  奥の杉の樹巣箱(巣箱S)

 15:59 まだ陽がさして
              
 いる。菜々が外を見ている。

 巣箱の中では、まだ本格的

 出巣準備には入っていない。
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116菜々出巣blog116緒白出巣blog />
①16:54 子1頭出巣              ②16:54 子2頭目出巣

116悠出巣blog
 ③16:56 母悠出巣

 悠も子達も巣箱の上に登って  

 行った。まだ、真っ暗闇には

 なっていない。出巣前に外の

 様子確認:子達は30秒、悠

 は1分以上かけた。
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116子途中帰巣ブログ
 出漕してから約2時間(18:45)

 子1頭巣箱Sに帰ってきた。

 2頭の子のうち、後から

 出巣した方だ。 

 
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116悠途中帰巣ブログ
 20:13 母悠が帰ってきた。

 よほど眠いのか、すぐ

 眠りにつく。昨晩(雨)は一番

 早く、19:04に帰巣した。

 先に帰った子は悠を見向きもしない。
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116悠下警戒blog
   悠40分熟睡したあと、

  何度となく突然起き上がり外を警戒。

  ほとんどは巣箱の下方向を見ている。

  
  22:32悠出巣、巣箱に残った

  子は翌2:45に出巣していった
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 その後、悠は4:36に、子(一旦巣箱にかえってきた子)は4:41に帰巣した。5:32

悠が突然起き上がり出巣し、5:37帰巣した。直後また出巣。子も飛び出した。すぐ母子

とも巣箱に戻るも興奮状態。悠は巣穴から身を乗り出して下方向を見て固まってしまった。

116朝の帰巣悠と菜々(目光る
  興奮、固まりからおよそ10分、

  5:47巣箱奥の隣の杉樹にムサ

  サビがやってきた(見ずらいが目

  が赤外線に光っている)。
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巣箱の下から登ってきた。悠は巣箱の中にもどり、やってきた2頭目の子ムササビは5:47

何事もなく入った。
116朝帰巣菜々下からblog116朝帰巣菜々blog

 およそ10分して悠も2頭の子も眠りについた。20:51~22:32と朝5:32~

5:46における悠の極度の緊張・興奮はなにが原因であったのか。朝霜の降りた車の上に

は猫と何やら不明な動物が駆け抜けた足跡があり、ハクビシンの被害やイノシシシの出没の

話も聞く。次回からは巣箱の下にもモニターカメラを設置してみよう。





 なお、ムササビの夜の行動について専門的に知りたい方は以下がおすすめです(いずれも
工夫すればダウンロード可能です。)

 ①川道武男 夜をすべるムササビの社会(Ⅰ) 自然 1984年1月号
 
 ②川道武男 夜をすべるムササビの社会(Ⅱ) 自然 1984年2月号

 ③安藤元一・今泉吉晴 狭小生息地におけるムササビの環境利用 哺乳類学会誌 vol.9.
    No.2 p70-81
    
 









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115.悠達が巣箱に戻った
2012 / 11 / 24 ( Sat )
115.悠達が巣箱に戻った

 11月16日、ムササビ悠がどうなっているか期待と不安が交叉するなか(下記1)、帰省

し、まずすることはムササビライブモニターを付けることであった。


 奥の杉の樹巣箱(巣箱S)にムササビ母子がいた。

115母子三頭ブログ115母子三頭②ブログ

母は7年も見続けた悠である。子供2匹は大きさから生後3か月ぐらい。菜々と緒白であろう。

期待どおり、母子3頭巣箱に戻ってくれていた。これで観察に元気が出た。日出、日の入り、

天気予報を確認して観察の始まり始まり(その詳細は次記事)。


なお、子供の確認をするために写真を撮った。
115子供ムササビブログ
 2012.11.18 巣箱Sから顔を出した子供ムササビ。 菜々か緒白かこれから

前の写真と詳細な比較をする。前の写真は別巣箱(巣箱B)なので撮る角度が

違っている。





  記1:先月の観察日(10月20-23日)、悠とその子菜々と緒白(7月末から8月初めに誕生)

  は屋敷林のどの巣箱にもいなかった。居場所を母屋に移したのであろうと思ったが、最悪の

  ケースとしてテンに食べられてしまったことも想定した。唯一の救いは、10月21日夜9時

  緒白と思われる子供ムササビが巣箱A③の入口を覗いたことである(前記事113参照)。



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114.ウソがやってきた
2012 / 11 / 23 ( Fri )
114.ウソがやってきた

114ウソ①
2012.11.22













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 あちこちで「ウソが来た」と聞く。「今年こそは花見川(千葉市)にも来て

くれ」との思いがかなった。実に5年ぶりである。2007年にはアカウソも混じって数群れ

いたが、いまのところ10数羽の一群れである。


114ウソ

ヤブカラシの実を食べている。ヤブカラシが数反歩の休耕田を覆い、ススキと篠で通りから

隔絶され、河岸段丘の雑木林は傘高く、絶好の生息地だ。


 ヤブカラシは5年前よりも数倍になった。どんなにたくさんのウソがきても食い尽くせないほど

である。ヤブカラシはまだ緑の葉と緑の実だが、枯れて落ちてしまうまでいてほしいものである。



2012.11.24撮影(追加) 写真をクリックすると拡大します。


114ウソ追加①

114ウソ追加②


 

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