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74 この子はだあれ
2011 / 07 / 27 ( Wed )
74 この子は誰あれ(2012年5月2日一部訂正した)

74悠と子ムササビweb   2011.07.18 巣箱A②

 赤外線ビデオ映像からの静止画

 右下は母親の悠であることはすぐ

 分かるが、もう1頭は誰だろう。
>
五月に悠と一緒だった芯々(3月生まれ)か、昨年の子の米々か寿々か。米々は

もうすでに母と別居して、一緒にはいないはずだが。

73悠①
  07.18 昼過ぎ 巣箱A②

 目が覚める毎に外を警戒

 している。これは悠だ。

/>

73悠と米々
 悠に並んで子供も顔を出してくれた。

 ファインダーを見ただけでは

 誰か分からない。写真をたくさん撮って

 これまでの写真と付き合わせが必要だ。 />


73悠と米々②

 かなり長い時間一緒に顔を出している。

  毛の色、大きさ、から芯々では

  ないようだが。
/>


73米々①
   07.18 3時過ぎ

   悠が寝ている間に、身を乗り出して外の

   見張りをする。
/>


71米々630昼  よく似ているのは米々だ。  

    同一角度の写真ではないので

    決定的ではない。

/>


    なお、ムササビの固体識別方法については、川道武男 「夜をすべるムサ
    サビの社会(1)」自然1984年(注)に図解入りで解説されている。



 この3月に生まれた芯々は5月19日初めて巣立ちし、翌日20日にも元気にしていたが、

前回の観察日6月28日から7月1日にはこの屋敷林では見かけなくなった。今回の観察

でひょっとしたら芯々の元気な姿が見られると期待したが、これら写真だけでは決定しえ

ない。仮に芯々ではないとすると、わずか2ヵ月で消失したことになるのであろうか。

 しかしながら母親悠と同居していることからすると芯々の可能性は大である。 


なお、その後の写真からこのムササビは芯々であることが識別された。



   注: 「リス・ムササビネットワーク」のホームページから、川道武男の文献・著書

     を開き、PDF入手できる。      
     

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08:46:39 | ムササビ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
73.ホームレンジ
2011 / 07 / 04 ( Mon )
73.ホームレンジ

 ムササビ悠はこの屋敷林で生まれ、6才になる。ホームレンジ(縄張り)の中心は

塒(巣箱)のあるこの屋敷林である。日暮れて暗くなると巣箱から出巣し、子育て・

授乳の忙しい時はこの屋敷林で餌を探すが、いつもは沢伝いに山に行き一晩過し、

早朝に戻ってくる。

71悠N  6月30日 巣箱Nの悠

 昨日、一昨日とも屋敷林にいなかった。

 東日本大地震による崖崩れ工事でダンプ

 カーが行き来する度に顔をだす。(写真

 をクリックすると拡大します。)

/>


71米々630昼  6月30日  巣箱A③の米々(昨年3月
 
 生まれの悠の子)。工事の音に警戒して

 身を乗り出してあたりを見回す。

 いつもなら昼は熟睡しているが、落ち着いて

 寝ていられないようだ。 />


71悠702   7月2日 巣箱Nの悠

 昨日(1日)は屋敷林に帰ってこなかった。

 やはりダンプカーが通る度に顔をだす。

 
/>


71米々702   7月2日 巣箱Sの米々

 巣箱Sはダンプカーの道路から離れて

 いるのでよく寝ている。写真を撮りに

 行くと警戒からか顔を出した。

/>


 先月、悠は3月20日余震の中で生まれた芯々の子育て真っ最中であった(記事71

参照)。芯々はまだ乳飲み子であり、これまでの例ではこの時期、母と子は同居して

いる筈だ。なのに悠は一人で居る。芯々は屋敷林の外にある(どこか知らない)巣穴

にいるのであろうか。それとも、・・・・とても心配である。前者であればホームレ

ンジの拠点がこの屋敷林から移ったとも考えられる。観察地点が広がり観察には大変

だが新たな展開であり、喜ばしいことではある。


 米々は悠と同居こそしていないが、一緒に行動している。朝の帰巣も、宵の出巣

もほぼ同じ時間だし、悠がこの屋敷林にいる日にいて、屋敷林に戻らなかった日は

戻っていない。なお、赤外線ビデオで見るとまだ睾丸は発達していないから、この

屋敷林におり、且つ母親とは付かず離れずの立場なのであろうか。
 

 いつもなら、悠がまず滑空し、続いて仔達が滑空していくが、悠がただ1頭 夕立の

暗い杉木立を滑空し去っていく情景は、印象深いものであった。






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09:19:28 | ムササビ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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