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56 涼しくなった
2010 / 09 / 19 ( Sun )
56 涼しくなった

猛暑記録の更新が続いたが少し落ち着いた。ところが9月11日、阿武隈は前日から

5、6℃上がりむし暑くなった(33度)。悠達は、どうしているであろうか。

56悠56寿々56米々 />/>
新巣箱 母親悠           巣箱Aの代替A② 寿々か?    巣箱A③ 米々か?

 夏暑い日はこのスタイルが多い。毛繕いもあまりしないし、巣箱から外を見ることも全く

しない。ただひたすら寝ている。巣箱に1匹づつなので、快適なのかもしれない。なお、

巣箱A②を真ん中にして、新巣箱は西に3m、A③(7月新設)は東に2mの距離にある。

 問題は、いずれが寿々と米々か?

56米々黒ポチ①  巣箱A③の仔は、しばらくして毛繕いをした。

 顔を上げた瞬間、確認できた。

 鼻の頭に「黒ポチ」がある。こちらが米々だ。

 そうすると巣箱A②の仔は寿々であろう。
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宵の出巣で一番早かったのは巣箱A②の仔である(18:14 日の入り17:50)。出巣してすぐ

母親悠の新巣箱に飛び込んだ。すぐ悠に抱きつき、むしゃぶりついて離れない。その後4分

して(18:18)母仔一緒に出巣していった。一方、米々はのんびりと毛繕いをし、18:24に

出巣していった。以前、宵の出巣時に母が仔のいる巣箱に行ったのを観察しているが、今回

のように母のいる巣箱に子供が行くケースは始めて見た。悠達は朝まで帰って来なかった。


 明けて12日、またまたおもしろいことがおこった。夜半からの小雨続きで涼しい。

 日の出5:18に合せてビデオ録画をセットしておいた。

 新巣箱に2匹相次いで帰巣(4:48)。   なおこの巣箱には昨日は母親悠がいた。
56N12日鼻黒入る56N12日黒ポチ② />
  先に入った仔は鼻の頭が黒い(左静止画)。後から入った仔は右鼻に黒い斑点があり、
  「黒ポチ」と呼んでいる米々だ(右静止画)。そうすると「鼻黒」は寿々だ。

後からきた米々は巣箱の中に入らず入り口から外を見続ける。一方、

56悠A②12日帰巣
  4:49 巣箱A②に母親悠が帰巣。

 しばらく巣箱入り口から外を見続け、いつも通りまず巣材の

 掘り起こしを始めた。
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4:55新巣箱のマイクに「キュルキュル。」とムササビの啼く声が入る。

A②にいる母悠は身を乗り出して外を見る。

56N12日外覗きの争い。
   新巣箱の米々と寿々も外を見る。

  自分で確かめようとするのか上になり下になり

  相手を押しのけようとする。この争いはおよそ

  5分続いた。  
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   5:01上にいた仔が巣箱から飛び出す。

   悠のいるA②に飛び込む。悠は迎え入れ毛繕いをする。

   入って来た仔は鼻ポチの米々だ。


新巣箱に残った寿々は不安げにうろうろする。

5:07 たまりかねたのか、寿々は突然巣箱の入り口に登り「キュルキュルキュル」と3度

体を震わせて泣く。とたん

56A②2匹外見る
   巣箱A②にいる悠と米々が飛び上がって

  外を見る。(この巣箱は入り口が大きいので

  2匹並んで外を見られる) 

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 緊張感がただよう。数秒間であろうがえらく長く感じる。

 この後、両巣箱のムササビは緊張を解き、帰巣後の毛繕いになった。

 後になって分かったが、この日は2年前に生まれた奈々(♂)が数ヶ月ぶりに楓の木の巣箱

に帰ってきた。4:55の鳴き声は奈々だったのかも知れない。

その後、なぜ寿々が泣いたのだろう。


 この日はこのままと思ったら、もう1つ変化があった。昼所要で外出して戻ると、新巣

箱にいるはずの寿々がいない。寿々は母悠と米々のいるA②に移った。それも13:30-14:10

の間である。両巣箱は近いとは言え(距離3m)、昼の日中かである(ただし、外出中で何が

起こったのかビデオを止めていたので不明)。
56A②12日午後3匹尻尾三本    巣箱は満員状態。

  何匹いるのかどれがどれやら分からない。

  尻尾が3本あるから3匹いる。

  この後、「痒い、痒い」でほぼ3分ごとに

  態勢を変えるが、熟睡し、外も見ない。 />



A②は身動きもままならない満員である。今日が涼しくてよかった。

昨日は蒸し暑く、悠達は1匹づつ別の巣箱だった。


 米々と寿々は生後6カ月になった。もう母親悠とは別居もあるが、宵の出巣、朝の帰巣

時間からすると、外での行動は一緒のように思える。今回は奈々がいるとも思えなかった

ので、その帰巣の様子はビデオに撮っていないので分からない。最初のキュルキュルは、

新巣箱から遠くの声だったので奈々であろう。米々はそれが恐くて母親の巣箱に飛び込んだ

のであろうか。その後、寿々が泣いたのは、近くに奈々が来て、寿々が恐くて泣いたとも

考えられる。

 朝の帰巣で誰がどの巣箱を使うのか、それはどのようにして決まるのか、興味はつきない。






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テーマ:散策・自然観察 - ジャンル:趣味・実用

08:42:58 | ムササビ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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